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2018年8月

池袋ハプラス歯科内装工事@池袋[2018/08/31]

池袋院のご連絡です。
渋谷が落ち着いたかなと思ったら、次は池袋の修正工事です。
壁紙とブラインドを新しくしたり、カルテの棚も追加です。
しっかりお掃除していても、材料を使う仕事なので医院はだんだん汚れていきます。
少し先にですが数日休診日となります。ご協力宜しくお願いいたします。
 

 
木村

渋谷ハプラス歯科セカンドオピニオン[2018/08/27]

こんばんは。
今日も残暑がすごかったですね。
そして夜にかけて大雨と、竜巻と、雷。
夏の終わりを感じます。
 
今日は
インプラント相談のセカンドオピニオンで患者さんがいらっしゃいました。
セカンドオピニオンって勇気がいることだと思います。
現在通院中のクリニックがある中で、他院へ行くのは簡単ではないと思います。
 
しかし私が思うのは、どんどんセカンドオピニオンに行くべきだということです。
セカンドオピニオンに行くことは、決して医師を変えることではありません。
患者さんにとって最善だと思える治療方法を探すことです。
日本の歯科医療の水準は世界的に見ても非常に高いです。
基本的には同じような診断と治療方法になります。
歯周病なら、日本歯周病学会が診断・治療のガイドラインを作っています。
そのガイドラインに従って治療を行うことがスタンダードとなります。
矯正、補綴、インプラントに関しても同じことが言えます。
どんな治療方法でもそこまで大きく治療方針が異なることは無いでしょう。
 
しかし、
医師やクリニックによって、治療期間や費用、術式が若干異なることがあります。
ある医師には、「この歯は抜かないといけない」と言われ、
ある医師には、「この歯はなんとか残せる」と言われることがあると思います。
誰しも基本的には、歯を抜きたいとは思いませんので、この場合は、歯を残せる医師のほうがありがたいように思えます。
しかし、歯を無理に残して、根の治療を行い、補綴物を制作し、時間をかけてしっかり治療しても、すぐにトラブルを引き起こして抜かざるを得なくなってしまうこともあります。
何が言いたいかというと、
すべての歯科医師は、基本的には様々な要素を考えて、患者さんにとって最良の治療方法を提供できるように努めているということです。
しかし、治療期間や費用、術式が、クリニックや歯科医師によって若干異なりますので、治療方法や費用に疑問がある場合は、セカンドオピニオンを受けることは非常に有効なこととなります。
ですので、最良の治療方法を受けることが一番大切なことですから、セカンドオピニオンを受けることに対してネガティブな気持ちを持たないでいただきたいです。
セカンドオピニオンを受けた結果、ファーストオピニオンと同じ治療方法だったため、、より安心して信頼できるようになったというケースもありますし。
欧米では、患者さんは、自分の疾患と治療方法に対して主体的な姿勢をもっていますので、セカンドオピニオンを受ける方は多く、医療界でも当たり前のことになっています。
 
セカンドオピニオンを受けるときのポイントは、
不安な点や疑問な点を、率直に伝えることです。
素直に伝えることでしっかりとしたコミュニケーションが取れます。
 
当院では、インプラント治療のセカンドオピニオンも、初回無料相談として受けています。口腔内検査と、レントゲン撮影をしたあとに、現状と治療方法や費用に関して包み隠さずお伝えしています。
その後治療を受けるか受けないかは患者さんに自由に決めていただきたいと考えています。
 
矢野

渋谷ハプラス歯科観葉植物[2018/08/21]

こんにちは。
今日の渋谷はまた一段と暑くなりましたね。
 
今日は嬉しいお知らせが。
2階の待合室に観葉植物が届きました!
ポリシャスという植物です。
業者さんとよく話し合って、決定しました。
この方は空間の雰囲気やバランスまで徹底して厳選してくれました。

 
内装を考える時に、理事長と内装業者の方と決めたコンセプトがありました。
「癒やし」です。
忙しい街の渋谷で、少しでも患者さんに癒やされていただきたいなぁという思いで、広さや素材など、いろいろとデザインされています。
内装は比較的モダンなデザインで、そのテイストに合わせようと思うと、もう少し厚みや光沢感のある葉をもった観葉植物がマッチしますが、
癒やしの要素を考えて、きめ細かい葉をたくさんつけたポリシャスにしました。
背丈が大きくて、とても繊細で優しい印象を受けて、届いた瞬間すっかり気に入ってしまいました。
内装とも非常にいい具合に調和が取れていて、癒やされます。
雰囲気もガラっとかわりました。
 
明日からまた心機一転がんばります。
 
矢野

渋谷ハプラス歯科インプラントが抜ける!? 1[2018/08/18]

こんにちは。渋谷院の院長の矢野です。
今日の渋谷は昨日に引き続き涼しくて過ごしやすい一日でした^^
 
 
初診無料カウンセリングの際に患者さんによく聞かれることがあります。
 
「先生、このインプラントは一生もつの?」
「インプラントの寿命ってどれくらいなんですか?」
 
当院(池袋院・渋谷院)はインプラント治療を専門的に多く行っています。
できるだけ患者さんに寄り添った価格帯を目指していますが
決して安価な治療ではありません。
ある程度高額な治療になりますので、治療したインプラントがどれくらいもつのかというのは
誰しもが気になるところだと思います。
まさか数年でだめになってしまうとは、誰も想像しないことでしょう。
 
ではインプラントは一生ものなのか?
それは違います。
 
すべての天然の歯が、一生もつわけではないように
インプラントもまた、問題が起きてしまうことがあります。
近年、インプラント治療後の様々なトラブルが世界的に問題になっています。
 
トラブルの中でも最も大きな割合を占めているのが
「インプラント周囲炎」です。
インプラント周囲組織に感染-炎症が広がり、周囲組織が破壊されていくと、
周囲歯肉からの出血や排膿、腫脹などの兆候が現れ、
さらに進行すると最悪の場合、インプラントが抜けてしまうことがあります。
いわゆるインプラントの歯周病のような疾患です。(厳密にいうと異なりますが。。)

天然歯牙の場合は、歯牙のまわりに歯根膜が存在していて、
この歯根膜の中には毛細血管や幹細胞が豊富に含まれています。
この構造があるために、細菌感染に対する免疫機構が働きます。
また、幹細胞が組織再生を促すこともあります。
 
それに対して、インプラント体の周りには、歯根膜が存在していません。
免疫のバリアが存在していないということです。
免疫のバリアがなければ、炎症に対する抵抗性が低いということです。
また、インプラントは人工物です。
天然の歯牙にできるだけ近づけるために多くの研究と開発がなされましたが、
天然歯にはかないません。
構造上天然の歯牙に比べるとやや磨きづらい形態をしています。
部品の数も多く、接続部での問題も起きることがあります。

 
インプラントは非常に有効な治療方法です。
見た目も回復できて、再び咬めるようになります。
 
そんな
インプラントを長持ちさせるためには
インプラント周囲への細菌感染、そしてそれによって起こる炎症反応を防がなければいけません。
インプラントも、自分の歯と同じように
あるいはそれ以上に丁寧にクリーニング・メンテナンスする必要があります。

 
予防が何よりも大切ということです。
 
ハプラス池袋院・渋谷院では、
定期的なメンテナンスを推奨しています。
インプラントのための専門的なメンテナンスシステムを導入しています。
共に長持ちさせていきましょう。
もし問題が起きてしまった場合でも、対処方法はありますので、ご心配なく^^
 
矢野

渋谷ハプラス歯科糖のちょっと深いお話 5[2018/08/17]

こんにちは。
今日の渋谷はひんやりとして気持ちいいです。
 
さてそろそろこのシリーズも締めて行きたいと思っています。
前回の投稿で、「自分の体で血糖値の実験をしてみた」と書きました。
自分の食生活と日内血糖値の変動について調べたかったので、
このような機器を自費購入しました。

FreeStyleリブレ(アボット社)です。
これは、血糖を気軽に自己測定できる機器です。
血液中の血糖値ではなくて、皮下の間質液の糖値を測定する機械です。
若干の誤差はありますが、相対的な変動値を参考にするのが目的の場合は、
非常に便利な機器です。
上腕に専用のセンサーを貼り付けて、それを専用の機器でかざすと血糖値が測定できるという仕組みです。
センサーはこのようになっています。

シールで強く張り付いていて、二週間は外れません。
入浴やプールに浸かっても大丈夫でした。
 
まずは
野菜バイキングのついた、チーズのせポークソテーを食べてみました。
ドレッシングが美味しくて、野菜をたくさん食べました。
14:20に食べ始め、
血糖は徐々に上昇していきます。
食後1時間半で緩やかにピークに達し、
その後緩やかに下降して、一時的に軽い低血糖状態にまでなっています。
食後一時間半のピークは比較的ゆるやかな血糖の上昇で、
これは、炭水化物を食べる前に、野菜を大量に摂ったからです。
 
次に
空腹状態でたらふく炭水化物を食べたらどうなるのか試してみました。

深夜の背徳の
麻婆丼(満腹二杯)。
食べて30分以内に血糖値は急上昇し、
190mg/dlまで上昇。
満腹食べたので、高血糖の状態が長期間続きています。
その後すぐに就寝したので、
消化機能がうまく働かず、
明け方まで血糖がだらだら高い状態が続きました。
これは明らかに良くない食べ方でした。
 
では、空腹時の どか食いが駄目なら
少しずつ甘いものを食べるのはどうだろうかと思い、
試してみました。
 

14:00 中華肉まん 上海豚焼きそば 焼売ひとつ コーラ一口

14:30 タピオカ紅茶ドリンク マンゴーシャーベット

16:30 角砂糖一つ入アイスコーヒー ワックルアイス一口

 
これだけ糖分が豊富なものをたべても、
少しずつ食べているので、そこまで高血糖にはなりませんでした。
インスリンが長時間分泌されつづけた結果だと思います。
この結果には驚きました。
食べ方とタイミングでここまで血糖値の変動がちがうのかと思いました。
 
うむ、血糖値は奥が深い。。。
 
最後に、
空腹時の炭水化物や果糖がどれだけインパクトがあるかの図です。
サンドイッチと、りんごジューズだけ食べても、空腹時はこれだけ上がります。。
空腹時には、血糖値を上げるホルモンがいくつか分泌されています。
糖は生体の活動に必要不可欠だからです。
血糖を上げる様々なホルモンが働いている中で、
糖分を急に摂取すると、このような血糖スパイクを引き起こします。
 
このように、様々な食材、食べる時間帯、食べ方を試してみて、
食と血糖について学ぶことができました。
 
結論としては
・野菜を先に食べる
・空腹時にどか食いをしない
・間食はGI値の低いものを食べる。
というところです。
 
 
皆様も食生活の改善、ぜひ心がけてみてください^^
今回は、集中的に糖について学ぶいい機会になりました。
 
矢野

渋谷ハプラス歯科糖のちょっと深いお話 4[2018/08/14]

お盆の期間ですね。
東京から人が減った気がします。
通勤の電車内でもゆったりと立てます。
ハプラス歯科はお盆期間も診療中です。
 
さて、前回の続きです。
高血糖状態をつくらないようにするには、どうすればいいのでしょうか。
まず第一に
GI値の低い食べ物を摂ることです。(GI:グリセミック・インデックス)

GI値とは、食事により上昇する血糖値(血液中を流れる糖の濃度)の上がりやすさを数値化したものです。
GI値が高い食べ物を摂ると、血糖値が急上昇します。
血糖値が急上昇したのを体が検知し、血糖値を下げるホルモン「インスリン」をたくさん分泌します。
インスリンが過剰に分泌されると、過剰な血糖は脂肪に変えられます。
これは肥満の原因にも繋がります。
それとは反対に、GI値の低い食べ物を摂ると血糖値の上昇は緩やかにおきるため、インスリンは正常に働きます。
 
では低GI値食材とはどのような食材でしょうか?
低GI値食材を選ぶポイントは以下の3つです。
・精製されていないもの
砂糖、精白米、食パンなどの精製されている食品は、高GI値の傾向にあり、
玄米やライ麦パンのような未精製食品のほうがGI値は低いです。
・硬いもの
歯ごたえがあるものは、食物繊維を豊富に含んでいることが多く、糖の吸収が遅くなります。
糖の吸収が遅くなると、血糖値の上昇を防ぐことができます。
・甘くないもの
甘い=糖分です。GI値が高くなる傾向にあります。
 
具体的には、
乳製品、豆類全般、卵類、未精製の主食、肉・魚、野菜全般、フルーツ全般
は低GI食品です。
 
小腹が、空いたら、甘いシュークリームではなく、ナッツ類などを食べると良いと思います。
 
最近流行っている糖質制限は、理にかなっている健康法と言えます。
もちろん極端な制限は良くないですが。。
 
あとはベジファーストという言葉もありますね。
野菜を最初に優先的に食べようという意味です。
野菜は食物繊維が豊富で、野菜を食べたあとに、炭水化物を食べると血糖の上昇が緩やかになります。
同じ食べ物を摂るにしても、食べる順番で血糖値の上昇度を抑えることができます。

 
たかが血糖値、されど血糖値です。
個人的にはおかげさまで健康を維持できていますが、
最近、知人友人が糖尿病で苦労しているのを目の当たりにしました。
ある方は、一日中血糖値を測定しながら、ずっとインスリンを自分で射っています。
ある方は、糖尿病による壊疽で、足の小指を切断せざるをえなくなりました。
これを機に糖について、健康について、食生活について、見直したいと思いました。
 
生活習慣病の発症は、40-60代が多いですが、
それは定期的な健康診断を通して、または病院の受診を通して診断を受けるからです。
発症は40-60代でも、体の健康のバランスが崩れ始めるのは
実はもっと若い時期からです。
若い時期に、不規則な食生活や不摂生が募ると、年を重ねるごとに健康のバランスが大きく崩れていきます。
 
次回は、自分の体で血糖値の実験をしてみたので、それについて書きたいと思います。
 
矢野

渋谷ハプラス歯科糖のちょっと深いお話 3[2018/08/10]

台風が去って一段と暑くなりました。
窓際の観葉植物もしなだれています。
 
糖の話、食事の話をしばらくシリーズで書いていますが、
私は歯科医師として、口腔の健康をつくることによって全身の健康の増進に寄与したいと思っているので、
「食べること」に関しては非常に関心あります。
食事に関する海外の文献の検索・調査も行っています。
 

 
さて、前回の続きです。
高血糖状態はなぜ怖いのでしょうか。
糖が全身の血管を傷つけてしまうからです。
通常、糖は血管から細胞に取り込まれてエネルギーに換わります。
しかし、血液中の糖分量が高すぎると、全て細胞に取り込まれず、活性酸素の発生を促します。
活性酸素は血管内膜を傷つけ、血管壁は固くなり、動脈硬化を引き起こします。
動脈硬化は皆さんもご存知の通り、心臓や脳の梗塞を引き起こすリスクです。
また、目や腎臓、末梢神経の病気につながります。
 
現代の、医学が高度に発達した社会において、
急性の疾患は多くの場合で治療が可能になってきています。
それに対し、現代の病気は、慢性疾患や生活習慣病で苦しむ方が増えています。
不規則な生活習慣が続き、一度健康のバランスが崩れきってしまうと、
もとの健康な状態にもどるのは簡単なことではありません。
だからこそ、健康な状態の時から、自らの身体の状態をしっかり把握し、
病気の予防に努めることは非常に重要なことなのです。
 
健康をつくる生活習慣の基礎は3つあります。
「食事」
「運動」
「睡眠」です。
 
その中でも
食事の重要性が一番大きなものとなっています。

「全ての慢性疾患の95% 以上が

食事の選択、有害添加物、栄養不足によるものである」とまで言っている報告もあるくらいです。

 
では
急な高血糖状態を作り出さないために心がけるべき食事方法とはどのようなものなのでしょうか。
 
次回に乞うご期待!(引き伸ばす)
 
矢野

医院の事電車のステッカー[2018/08/08]

木村です。
ご無沙汰しております。
矢野先生に任せていたのですが、ひさしぶりに ブログも投稿を。
うちの医院、駅近の便利な場所にあるのですが、大きく看板を出せず、わかりづらいので
広告しないと知ってもらえません。ですのでちらほら宣伝出してます。
どうもお騒がせしてすみません。
患者さんからいただいた治療費を使うので、もちろん真剣です。
厚労省のガイドラインを細か〜く読み込み、プランナーさんと練り上げ、保健所のかたに話しを通してはまた指摘事項を直したりして。。
やっとできあがります^ – ^
どこかの車内で見かけましたら、宜しくお願いします。
木村
 

渋谷ハプラス歯科糖のちょっと深いお話 2[2018/08/07]

強い台風第13号は暴風域を伴って、8日午後には伊豆諸島に接近し、
その後、9日午前中には東京地方にかなり接近するおそれがあります。
とのことです。
台風は今回も日本列島を直撃するようです。
大雨が降るみたいですので、外出にはお気をつけください。
さて、昨日に引き続き、糖に関するお話をしたいと思います。

ひとくくりに糖といっても
いろんな種類の糖があるのをご存知ですか?
単糖類のブドウ糖(グルコース)果糖(フルクトース)ガラクトース
二糖類の砂糖(スクロース)麦芽糖(マルトース)乳糖(ラクトース)
多糖類はでんぷんなど。
糖質の中でも構造によって分類されます。
この構造がシンプルであればあるほど生体に早く吸収されます。
複雑な多糖類は、消化に時間がかかるためゆっくり体内に吸収されます。
さらに、
炭水化物というのは、糖質+食物繊維の総称で、
パンとかご飯とか、麺類、イモ類等を指します。
食物繊維が多く含まれていればいるほど、
もっと消化吸収のスピードは遅くなります。
つまりは、
おなじ量の糖を含む食べ物でも、
「食べ物によって血糖値の上昇速度が全く違う」
ということです。
一番シンプルな構造のブドウ糖を摂取した場合と
繊維を多く含む大豆焼き菓子を食べた場合では、
血中グルコースの変動値に大きな差が出ます。
例えば
空腹時に砂糖がたくさん入った清涼飲料水や缶コーヒーを飲むと、
糖分は即座に体内に取り込まれ、30分以内に血糖値は急上昇します。
血糖値の急激な上昇は「血糖値スパイク」と呼ばれ、
血管にダメージを与え、動脈硬化や糖尿病の合併症を進めやすくします。
また、急激に血糖値が上昇すると、
膵臓から大量のインスリンが分泌されます。
大量のインスリンは血糖を急激に下げるため
身体のだるさや不快感を引き起こします。
インスリンが大量にまた長時間分泌され続けると
体内でインスリンが効く仕組みが崩れていきます。
インスリンが枯渇したり、効きが悪くなると、
血糖値をコントロールできなくなってきます。
糖尿病の発症です。
糖尿病は生活習慣病です。
食生活習慣をできるだけ早いうちに改善し、発症を予防する必要があります。
ではどのように改善・予防すればいいのでしょうか?
続く。
矢野

渋谷ハプラス歯科糖のちょっと深いお話 1[2018/08/06]

ブログを書くたびに暑い暑いと言っていますが、
今日も言います。
暑いですね!
みなさんお元気ですか。
いかがお過ごしでしょうか。
水分は補給していますでしょうか。
こんな暑い中でも、長い時間をかけて来院していただいて有難うございます。
さて今日は「糖」について書いてみたいと思います。


美味しいですよね。
先日、コカ・コーラを一口だけ飲んだ時に、脳がとっさに「美味しい」と反応しました。
どうやら幼少期から味覚に刷り込まれているみたいです。
なぜいま糖なのか。
それは私が最近「糖」についていろいろ考えているからです。
むし歯をつくるミュータンス菌も糖を食料にして生きています。
糖を取り込み、酸を産生しています。
その酸が歯を溶かします。
むし歯は歯を喪失する3大原因の一つです。
平均う蝕歯数は以前と比べて減りましたが、侮ることはできません。
むし歯の発生を防ぐためには、歯磨きも大切ですが、同時に食生活にも気をつけなければなりません。
特にむし歯の好発年齢の幼少期-少年期には注意が必要です。
幼少期にむし歯が多いと、その方はずっと歯で苦労されます。
私は歯科医師なので、
まずはむし歯について書きましたが、
糖による疾患といえば、
他に糖尿病があります。
糖尿病は生活習慣病の一つで、
血糖値が高すぎるため、腎臓でのろ過許容量を越えてしまうため、尿に糖が出てしまうことから名付けられています。
日本人の糖尿病患者は推定1000万人以上にも及ぶと言われ、
年々増加傾向にあります。
糖尿病が悪化すると様々な合併症を引き起こします。
神経障害や、目の網膜症、腎臓の障害などです。
また動脈硬化も進行させます。
この動脈硬化は、心筋梗塞や、脳梗塞を引き起こす状態です。
糖は人間が生きていく上でなくてはならないものです。
生命活動を維持するエネルギーの源です。
その糖が
様々な疾患を引き起こします。
そんな糖の甘くないお話をしばらくシリーズで書いていきたいと思います。
院長 矢野

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