幼少期から学生時代はレーシングカートに打ち込んできました。高校時代には全日本選手権に出場し、そのまま自動車のレースにステップアップしプロを目指す道もありましたが、自分が好きで楽しくて仕方がなかったのはただレースをすることではなくレーシングカートで走ることが好きだったのだと気付き、ステップアップはせずレーシングカートを続けるようになりました。

レースに参戦していく中で他のドライバーから「一緒のレースに出たい」、チームやメカニックから「一緒にレースを戦いたい」と言ってもらえた時に、自分が必要とされていると感じられ、それは将来の仕事においても大切にしていきたいと学生の頃から考えていました。そして自分の父が歯科医師の仕事をし、まさに患者さんから治療を行うにあたって必要とされている姿を見て、歯科医師になろうと考えました。

レースをするのは自分1人ですが、レースをスタートする前までは様々な人からの応援やチームからのサポートがあってやっとスタートラインに立てます。1人では戦うところまでいくことすらできません。人との出会いと繋がりを大切にすることが人生を豊かに有意義にすると感じています。ハプラスのことはたまたま知ったのですが、動画とブログが直感的に気になり非常勤として働きはじめ、。その後分院長のお話をいただき、これも出会いとタイミングと思い、いまに至ります。

母校の先輩とのつながりも大切にしていて、今は週2日、関連の衛生士学校で教えています。
ハプラス歯科は若いスタッフが多く、その子達を教えていって、しっかりした医療人、どの環境であっても必要としてもらえる価値を持つ存在になっていってもらうことも、いまは大切な自分の仕事になっています。
新宿院をよろしくお願いします。

実家が開業医をしていて、自然と医療系にと育てられ、兄弟は医者になり私は歯科の道に進みました。

休日は友人とおしゃべりして過ごすので趣味らしい趣味もなく、あまり特徴のあるエピソードはないのですが、今まででいちばん頑張れたのは渋谷の院長を拝命した直後の頃です。前任者辞めることになり、まだ渋谷院もオープンしてからの日が浅く、私もまだ当時はまだ若く、自分には院長という責任ある立場で本当にやり遂げ得られるられるかと不安しかありませんでした。しかし、「大変だけれど、君なら絶対大丈夫と確信しているよ」と理事長の木村に請われて、引き受ける事になりました。

いざ院長になってみると、これまでは診療するだけだったことから、スタッフの教育や院内の細かいことまでやることが膨大になりました。でもやるしかない、と割り切って、患者さんに真摯に向き合ってきました。院長になるにあたって木村から「休まず毎日診療していれば、色々見えてくるし結果もついてくるよ」とアドバイスを受け、言われた通り休まず毎日診療に出てずっと治療を続けてきましたが、不思議とその通りに患者さんにもスタッフにも恵まれ、今では自信をもって日々の診療に取り組んでいます。

渋谷院は少し奥まったところで小さくやっていますが、これからも来てくださる患者さまを大切にお支えしていきたいと思っています。どうぞよろしくお願い致します。

北千住院の福澤です。
私は長野の山あいの町で育ちました。大学卒業後は歯科医だった父の医院で父と一緒に、と考えていましたが、私が免許を取って2ヶ月後に父は他界してしまいました。
父はガンでしたが、亡くなる間際まで懸命に患者様の治療にあたっていた姿が今も思い出されます。

父は時代背景もありますが、当時は夜中まで治療にあたることも多くあったそうで、私自身も多くの患者様に出会うことが今後の力になると考えました。

そこで地元長野の大学病院での研修後、長野を離れ池袋ハプラス歯科に入職しました。そこからはインプラントをはじめとする外科処置や鎮静治療など大きな処置の毎日でしたが、様々な悩みを抱えた患者様と向き合い地道に治療に取り組んできたつもりです。

そんな中で北千住院の院長となり、新しい地で患者様の歯を治療すること、ひいては人生に寄り添うことを嬉しく思っています。

8歳から大学までバスケットボールをしてきたので、常にどうすればうまく行くのか、粘り強く考えて仕事に取り組んでいます。 どうぞ北千住院をよろしくお願い致します。

私はハーフなんですが実家はそんなに裕福でなく、高校出てすぐに就職しました。5年くらい飲食で働いていたのですが、一念発起、医者になろうと働きながら勉強し始めました。当時は毎日キツかったのですが、その頃支えてくれた友達は私の宝です。

何年か挑戦したのですが結局は届かず、でもちょうど母校にて特待生の募集が始まり、学費免除を勝ち取ることができ、歯科の道に進みました。在学中は同級生を家庭教師したりしながら食いつないで、学業も上位キープがノルマで大変でしたが、無事に卒業できました。

そんな私を理事長は叩き上げと言いますが、就職は本当に色々な歯医者を見学に行ったうえで決断し、最終的にはハプラス歯科でお世話になっています。時間をもらって丁寧に治療できるので、今でも日々学びが深まりますし、毎日担当の患者さまで満席になるので、やりがいを感じています。

身体を動かすのも好きで、ボクシングが好きでプロのライセンスも持っています。そちらも歯科と同様、強くなって行きたいです。

実家は動物病院を経営しているのですが、自分は犬猫アレルギーでして笑。それで違う医療を志していたのですが努力も実って歯科の道に進むことができました。

学生の頃からこのまま普通の学生生活ではまずいなと思いまして、普通はやらない活動を意識してやっています。海外留学する学生を組織して支援活動をしたり、地方創生をしてみたくて、Jリーグのカフェを運営したりしました。その関係で研修医も富山で過ごしました。渋谷にあるメガベンチャーの役員と絡んで仕事をしていた時もあります。

でも自分はいろんな場面で全体を引っ張ったり中心になるという感じではなく、どちらかというと相手を支えるのが向いていると思っていています。患者さんのことも支える系でいいんじゃないの？と上長には言われています。話を聞きすぎてよく次の患者さまをお待たせしています、すみません。

今はもちろん歯科治療に最大限の努力をしているのですが、休日にはSNSのアーティストさんのリアルの発表会をお手伝いしています。あとはサウナで、定期的に整えています。

実家のすぐ隣で父が開業していたのを身近に見て育ったため、物心ついた頃には医療系を志していました。

幼少期はディズニー映画を毎日のように観て育ち、地元からディズニーリゾートへはそう遠くなかったこともあり、今では所謂ディズニーオタクとなりました。大学生時代から住まいも舞浜の近くへと引越しパークへは気軽に出掛けてきました。
そんな中でディズニーキャストさんの立ち振る舞いはいつも憧れを抱いてきました。立場こそ違えど、相手を思いやり、心を尽くす姿勢は歯科医師としても決して忘れてはいけないと、パークに行く度に身が引き締まる思いです。

患者さんの中には歯医者が苦手という方が少なからずいらっしゃると思いますが、そういった方が出来る限りリラックスして診療が受けられるように今後も尽力して参りますので、よろしくお願いいたします。

両親共に歯科医師で小さい頃から歯科の道を考えるようになり、自然と歯科医師を目指していました。

大学に入ってからはラグビー部に所属しました。
医学部、歯学部、薬学部だけのリーグがあり入った頃はリーグも1番下でしたが部員に恵まれたこともあり、幹部の代では1番上のリーグに行く事ができ、また、大会でも何度か優勝という特別な経験をする事ができました。

6年間やってきて感じたのは個々の力も大事ですが、仲間のやりたいプレーや今求めているものを理解する事の重要さです。
これは歯科治療においても通ずるものがあり、患者さんにとって1番気になっている事は何かを考えて理解し、独りよがりにならずに納得のいける治療を行いたいと思います。