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中国語

インプラント 中国語ハプラス歯科近況[2021/09/06]

東京にてハプラス歯科4医院を運営しております代表歯科医の木村です。
8月はとんとブログ書きませんでした。すみませんでした。
なにをしていたかと言いますと、今年は本気で休もう、と思いまして社会に出てからはじめて会社員的なお休みいただいてました。
お盆休み1週間に、飛び石で有給消化をそのまま休むと4日、休めます。
そのくらいお休みもらいました。
それでどうなったかというと、そのくらいおやすみとっても通常に医院は回すことができるようになりました。その反動でブログ書くのももういいかな、となってしまったのですが、これは引退まで続けていきたいと思っています。
お休みの期間に、また健康に関すること、経営に関すること、人生のこと、もろもろ気づきがありましたので、順次書いていこうと思います。
医院はおかげさまで本当に何とかなりまして、私自身も毎日外科処置や大きな補綴もやらせてもらっているのですが、とても落ち着いてきて穏やかにやれております。
経過を丁寧に観察する余裕もさらに生まれました。お写真は術後1年ほどの患者様ですが私は増骨と外科補綴も同時にやることの方が多いのですが、やり方を間違わなければゆっくり骨再生してきます。
全部のケースで長持ちするように処置テキパキかつ丁寧にこの秋もやっていこうと思います。
ハプラス歯科 木村

中国語大人の勉強の難しさ。[2021/05/16]

ハプラス歯科の木村です。
 
中国語は漢文はなんとなく意味はわかるのですが、如何せん発音の習得が一人では無理だなと気づき、いくつかの教室に体験入学して、
色々考えて北千住のスクールに通うことになりました。
お昼休みに毎週1時間。脳みそもフラフラになります。
でも私がいま存在しているのは、海外の患者様が当院に来てくださったからです。特に池袋のチャイナタウン のみなさま。
ですので地味に、こつこつ中国語を学んでいます。中国の先生たちは、本当に尊敬できます。
時間もなく気力もない大人がどう勉強するかは、学校に入り他力本願でだらだら続けるというのもひとつの手だと思います。
ゼロから何かを身につけるのはおじさんになってからだと、本当に大変です。
日中友好。
 

歯プラス 木村

 

中国語 新宿ハプラス歯科語学学習の恥ずかしさ。[2021/03/01]

中国語をやりはじめて久しぶりに思い出したのですが、そういえば外国語を習うのは、初めとても恥ずかしいと感じますよね?
何せ全くわからないことだらけですし、それっぽく発音しようものなら、何か気取っているように自分を感じられて、うわ、何言ってるんだろう自分、なんて思ってしまいます。
そんな時に必要なのは、折れない心でなくて、親切な先生とその外国人の人なのだと思います。
「Your English is totally good.」
とか
「好(はお)、好。」
とか、言ってもらえるとその気になれるものです。そういえば私も先生と呼ばれていて、普段から患者さま、スタッフの皆に何か教えている立場です。自分が注意したり、人を褒めたりすることは少なからず影響がある、ということを忘れないで、スタッフも患者さんも、何か変化を起こして、実は歯科医院に来るということそれだけで、とても前向きなことなのだということを肝に銘じ、診察と説明をしていこうと思います。少なくとも毎回誰かの何かを褒められるといいのですが。。。
 

 
新宿ハプラス歯科
木村

中国語中国語学習 初期段階。[2021/02/08]

東京で4医院の歯科医院を運営しています歯科医師の木村です。

当院ですが外国の患者様が多く、多いときには1割以上の患者様が外人さんとなります。
内訳の中でも、中国人の方は副都心の場所柄、多くいらっしゃいます。今はコロナでインバウンドが消滅していますが、その前などはほんとにすごかったです。
そんな状況もありまして、英語も個人的にはデタラメながらも大体は通じるようになりまして、今年から中国語をやり始めました。試験受けつつやったほうがメリハリも出るだろと思い、HSKという中国政府公認の試験2級にエントリーしました。
普通3ヶ月しっかり勉強すれば受かる、というレベル。自分は優秀だから大丈夫!などと意気込み、準備期間は1ヶ月。
しかし、、、
1ヶ月勉強して分かったのは、こりゃ確実に落ちるな、、、ということでした。
全くの初めて、全くわからない。
 
でもキャンセル不可なので、昨日お午前だけお暇をいただき、しかたないのでいざ受験。
朝7時に出発し新宿から30分の東京学芸大学へ。

眠い、寒い。

絶対に落ちるって分かっている試験受けるのはE判定の大学受験以来。ほんとに嫌な気持ちの惨めなものです。
久々に大学来たなあ。
 
スラスラ解いてそうな皆様に混じって
一応全力は尽くして。
終わって落ち込みつつ、お昼から診療しました。
 

 
スタッフの皆にも教科書配ったりして、英語喋りなさいなどと、上から強制してるのですが、慣れない語学はやっぱり難しい。
 

 
 
 
 
でも、中国の患者さんにはお世話になりましたし、お金も結構いただいたケースもあったので、地道にやっていこうと思います。
うるさかったり、嫌な感じの中国人の人もある程度いましたが、おそらく彼らは不安なのだと思います。中国語少しはわかってあげれば、いい人になってくれる気もしますし。
本来の中国語は、東洋的でとても美しい響きの言語、だと学び始めて気づいています。
歯科の中国語も、学びの都度つど共有してきます。
ではでは。
歓迎再来。
 

新宿ハプラス歯科 木村

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