医院の事 心と身体の健康6月のストレス対策。[2022/06/20]
東京で歯科医院を10年運営していますハプラス歯科の木村といいます。ここ3年は4つクリニックを運営してまして、人が増えるといろんなことがあります。
昔は気づかなかったのですが、6月は負荷のかかる月です。ただでさえ日光が弱いですし、じめっとしますし、蒸し蒸しします。体調は崩しがち。おまけに祝日はありませんから、働く日数も増えますし、予算持ってる人なんかは、年の半分終わるので駆け込みで仕事したり、諸々重なるのだと思います。有名人の自殺なんかもなぜかこの時期多いような。鬱々とした気分にはくれぐれも気をつけたいものです。自分は鬱にはならないと決めてかかるのではなくて、うつの気をなんか感じるからひどくならないように気をつけようと、あらかじめ休みを織り込んだりしたほうがいいですね。
当院にもこの人はすごくストレス抱えているなという方が来たり(大抵理想的にはよくしてあげられない)、鎮静の処置が多く、スタッフの体調不良だとかで急なシフトの変更など多いです。私の方も、実はホームページのサーバが調子悪く変更掛けており、その影響で数日WEBが見れなかったり、こちらのブログも更新かけられなかったりで大変でした。無理せずやっていこうと決めているので運営で不行き届きの点はひらにご容赦ください。極論は、歯科医院は治療の結果がうまくいけば良い医院ですので。
そんな事言いながらも、明日も実は難しい患者さんを一人診療後にエンドレスで処置しなければならず、診療終わるのは多分23時とかになります。今週は手術が15件で、お休みは日曜だけ。気をつけていても無理が重なってしまうのがこの時期。お互いにどうかくれぐれも過労には気をつけていきましょう。
ハプラス歯科 木村