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医院の事ハプラスTシャツの着こなし。[2025/09/08]

東京で六つ医院をかれこれ10年ほどやっております歯科医で理事長の木村と申します。信じて任せてくださって通ってくださった患者さまに少しでも恩返ししたい、楽しんでもらいたい、ということでオリジナルTシャツを作って絶賛プレゼント中です。これ読んで私は該当者だわ!という患者さまはぜひお電話ください。次回のご来院のときまでお取り置き致しますので。

さてしかし、こんなん部屋以外どこで着るのよ??と思われてるみなさまに今日は私の着こなしを。まだまだ残暑厳しいですTシャツ使えますよね。

まずはジャケットの内側なんかでチラ見えするぐらいがおすすめです。

普通にこれ着て予演会、壇上で発表しましたw。みんな気づいてくれないのかな?

豊島ビアフェスに寄ってTシャツに。可愛いですねと言ってもらえました。はい同じ豊島区なんですスタッフのデザインなんですー。とか会話。

ちょっと公園とか、外行くときなんか使えます。

スーパーとかコンビニ行く時なんかちょうどいいです。わたしスーパー毎日行くんで。

以上2025年Tシャツの私の着こなしでした。注、なんかすれ違う人に見られてるような気がします!ので、やはり、よほど当院のファンでないかたはパジャマ用がいいのかと!

治療責任者 理事長 木村

インプラント 医院の事ハプラスオリジナルTシャツをプレゼント中![2025/09/06]

東京で6軒の歯科医院をやっておりますハプラス歯科の木村と申します。

日々の診療を続ける中で、医院が大きくなり全てを自分が見れなくなり、そんな中でどうやって患者さまがたにハプラス歯科を好きになってもらうか、スタッフさんたちにうちの医院を好きになってもらうか、

毎日毎日考えています。そんな中で、ちょっとづつ行っているのが、グッズの製作と販売。

一昨年のエコバックに続きまして、本年は念願だったTシャツを作りました。

ありきたりなデザインになりそうなところを、絵が上手な渋谷のMちゃんにイラスト考えていただきまして、その中からなんと!わたし木村がインプラントになってしまった!!!一点を採用。

記念すべきTシャツ1枚目。すっごい嬉しい。めっちゃ嬉しい。販売は3300円税込なのでみなさまプレミアムにならないうちにお買い求め下さい。

あえて学園祭ノリのデザインがいいよねw。わかりますかねこの感覚。

プレゼントもしています。元々プレゼントが目的で作ってまして、以下のかたが対象です。

6医院全て回られた患者さま。

10年通っている患者さま(途中離脱しててOK)

100回来院された患者さま。

30万円以上ご成約・処置中(ストローマンとかインビザラインとか)の患者さま。

です。

なくなり次第終了ですので、みなさまぜひこの機会に治療お申し込みくださいませ笑。

来年も必ず作ります!

治療責任者 理事長 木村

その他自然の創作する歯の美しさ。[2025/08/11]

東京で6つの歯科医院を経営しております理事長歯科医の木村と申します。

写真が達者のLOTUS歯科の矢野先生と知り合ってからこちら、仕事だけでなく趣味で口腔内写真、歯の写真を撮っております。本日抜歯させていただいた親知らずは人体の美が出ており審美カメラに収めました。少しサイコパスですが、しばしお楽しみ下さい。

こちらは上顎埋伏8番。患者さまは19歳で発達中の歯根先端のプリッと感が素晴らしく、思わず収めた一枚。

細胞分裂と組織の発生と発達に立ち会える我らの仕事は神と神秘に近づける特別なものであることを再認識できます。

こちら分割抜歯した下顎水平埋伏8番。我ながら切断面に迷いがないこと、良き。

そして近心根の骨との接触が作り出す湾曲、綺麗ですよね。分岐部の間の血液と軟組織もこの後骨を呼び込みますので、この時期にしか観察できないものです。

以上こんなことに感嘆する歯科医の気持ちを感じていただけたら幸いです。

またいいの撮れたら上げます、モデル患者さまありがとうございました。

ハプラス歯科 木村

医院の事スリッパを清拭する理事長[2025/08/08]

東京で5軒ほど、ハプラス歯科という歯医者と、板橋でちくわ歯科というのをやっております歯医者の木村と申します。

ちくわ歯科というのはもともと親交のあったイチロー先生という先生が奥様と2人だけで小さくやっておられたんですけれども、急に亡くなられて、それで閉じるかどうかだったんですけれど来たがっている患者さん結構おられたのと、奥さんもやりたがっていたので、私らの法人で引き取りまして、それで今は大河原先生というベテラン先生が入ってくれて診療しています。

私は月に1日だけインプラントと矯正だけやりに行くという、まあ良くあるパターンになりまして、それで今日はその日だったのですが、ちくわ歯科は昔ながらの感じの歯医者ですので、まだスリッパなんですよね。

北千住の医院の口コミにスリッパ?今どきありえん!みたいな口コミ書かれて、まあ今の時代はそうなんだと思うのですが、でも院内はスリッパだと清潔に保てます。なのでちくわはスリッパのまま。ハプラスも、北千住と池袋西口はスリッパのまま。土足を玄関で脱ぐのは日本の良い文化ですし、おかげでコロナの感染率は日本ひくかったとの説もあります。ということで、ご理解下さいませ。

それで昨日はちくわの帰りのお掃除をやり方教わりながら手伝っていたら、奥さんで衛生士のKさん、最後にスリッパ拭いてくださーいと、いうことで、

え?毎日拭いてるのこれ?ポイっクウォーター(ちくわで生産している消毒水)で?毎日?すごいな。てことで拭いて、ついでなんで干したくなり綺麗に並べて干して終わりました。これをさらに6ヶ月に1度は買い替えます。

院内美化は、綺麗好きなスタッフさんが数人でもいると助かります。人間ジジババになるとより綺麗になるか不潔になるか分かれますが、私はこの商売と皆さんのおかげで前者になりそうです、スタッフさん達には掃除しろと神経質な院長に見られてるということですよね。とほほ仕方ない。これからも綺麗な医院で診察できるように気をつけていきます。

その他戦争にならないようにするために普通の市民にできること②[2025/08/07]

続き、

前回の投稿は偉そうなことを書いてしまいまして、専門家でもないのにすみません。

ここからが、市民のできそうな小さな考えと心がけ。

4、粗食にする。残さず食べる。

戦争になると日本は食料自給できないので、ひもじくなります。その気分を味わいましょう。食事は、日本で作れるものだけ、さらにそれを少なく。

主食はさつまいも。贅沢するなら玄米と麦が半々のごはんに。お野菜のお味噌汁。お漬物。それだけ。おかずを食べたかったらお魚の干物。

お菓子やコーヒー、酒など嗜好品は一切なし。それを3日間連続でやってみる。1日目はやれるが、2日目から結構きつい、ひもじい。痩せて健康にはなりますがね。いかに毎日の食事が輸入のおかげで楽しいかがわかります。

5.エアコンを切る。

エネルギーも自給はもっと無理なんです日本て。私は喉を痛めるのでクーラーは切って寝るのですが、日中もマジでクーラー切ると、首に冷たいの巻いたり氷まくらを冷蔵庫から補給しても、死にそうになります。

311地震の後あれだけ原発は良くない、減らそうとなったのに、いまも普通に動いてるし、今度また新設されるのは、それって仕方ないのだと思いますし、結局は私を含めた民意なんですよね。インフラは動かなくなるし、クーラーが無いとか、老人と子供が死んでしまいます。

戦争は領土とかイデオロギとかありますが、結局はいつも資源の奪い合い。日本はほんとうに資源がありません。

5仕事をがんばる

いかに戦争に無理があるかを実感したところで、仕事をがんばります。あちらの多くの方々にも、我が国と事を構えるのは不利益で愚かな事だ、平和が一番で日本と仕事がしたい遊びに行きたいと思ってもらわないといけません。

そんな中、日本の医療はいま世界で一番に良いんですよね。寄り添いの親切心や繊細さの成せた成果だと思います。

私は歯医者をしてるのですが、歯科も東アジア内だと日本が一番良い、はず。

中国はつい最近まで歯科衛生士さんという仕事が無かったようで、予防と健康管理、維持という土壌が全然成熟していません。技工士さんの技術は圧倒的に日本が良い。歯科医の技術も日本のがまだ全然いい。

韓国も歯科は進んでいるんですが外見至上主義が激しいので、大胆で、いきおい削って被せるとか、インプラントして被せるとなりがち。日本のが繊細で良いかな。

となってますので、日本のほうがインプラントは高いのにわざわざ来日して治療する富裕層のかたは割といます。

そのような業界は他にもあると思うので、日本の得意なところ伸ばして、そのサービスを受けにきてもらう買ってもらう、ということが、できること。

私はさらに努力して、消耗材などは中国から安く輸入して、サービスで付加価値をつけて、歯科治療は高いけど日本が良いよねと、もっと感じてもらえるようにやってゆきます。それが一市民にできる実際的な平和維持の貢献だと思います。

ハプラス歯科 木村

その他戦争ににならないようにするために普通の市民にできること。[2025/08/06]

東京で15年ほど6件の歯医者をやっております。ハプラスの木村と申します。

私の祖父母は戦争中の人でして、日本の夏はやはり敗戦の季節だからか、テレビでそういう話題を見るにつけ祖父母からぽつぽつと聞かされたことを思い出します。ここ20年ぐらい、戦争や紛争が増えたと思います。いけない事です。日本周辺も緊張が高まっていると感じてまして、心配が増えました。そこでなんですが、戦争という一大事はもちろん政府が決めますが、民主国家日本は、市民一人ひとりの心がけ、主権者たる1人の国民である私、とそれを読んでいるあなた様、ご家族友人の皆さん、その集合体が政府でもありますので、私1人に何ができるかと言うことを書いてみたいと思います。私の民度が、日本の民度になりますから。

いろいろな国内外の問題はありますが、究極のところ戦争にならなければ良いと思います。いかなる理由や事情があったとしても、戦争はダメです。絶対にダメです絶対に絶対にです。薬物や殺人が駄目というのと同じくらいの絶対悪です。その絶対というのがとても大切です。場合によっては仕方ないよねと言うのは、弱い。死亡や、損害や喪失が、大きすぎます。人が幸せな人生を歩めません。

1 平和なうちに交流を深める。相手の良いところを見る。

仮想敵国は中華人民共和国、ですよね。私は昔、中国の窃盗団に車上荒らしにあった被害歴と、柄の悪い中国人を嫌だなと思う時があります。ですがそれ以上に素晴らしい中国の人、中国の歯医者さん、研究者の方、何人もとお話しして教わってきまして、友達も何人かいるので、中国の凄いところを尊敬しております。ですので、親中なんだと思います。もっと日中が良くなれば良いなと思っている人間です。バランスを取るために抑止で軍備を増やすことをは仕方がないと思いますが、我々市民としてやれる事は話せるときに話して、日中友好ということだと思います。今日も何人か中華系のかたを診察しますので、仲良くしたいと思います。

それから韓国もいろんな文化や製品を輸出していて、若い人で韓国好きな人はたくさんいると思います。日韓も友好な方が良いです。中華料理と、焼肉キムチを食べて、相手の良いところを見て感じればいいんです。自宅も国も、となり近所は仲が良いのが一番です。駅前で外人批判するのやめてほしいな。

2.現実を直視する。

中国と日本が戦争になるとほぼ中国が勝ちます。沖縄九州、四国くらいまでとられる。アメリカに助けてもらってそのくらい負けるというのが現実ではないでしょうか。

自衛隊やその関係の友人もいまして、自衛隊の精強さは本当に素晴らしくて誇りに思いますし尊敬しています。しかしいかんせん兵員の数と、補給が違いすぎます。命のコストが全然あちらの方が安い。ですのでそういう結果かと。それを考えたら我らは友好を維持できるように努力するのが正しい道筋です。

3関心を持ってニュースを見る投票する。

誰か偉い人が難しい事は決めるんだろうと考える。めんどくさくなり、それらしい人気のある人に任せようとなる。歴史的にその時が危ないそうです。

人生と生活の不満や不安が溜まると、そのパワーは大きいので、それを誰かのせいにして共通の敵を作って糾弾する人が人気を得るんです。冷静で優秀なドイツ人がヒットラーにそれをやられました。ワイマール憲法もあったのに、です。それぐらい不満と怒りの、暗黒のパワーは大きいんです人を殺せる位に。

私のような平和主義者の論調のほうは弱く映るのですが、そういう人たちも良い事を言ってますので聞いてあげて下さい。

続く。

インプラント 心と身体の健康父の手術が終わりました。[2025/07/31]

東京で13年ほど、6つの歯科医院にて満遍なく診療をしておりますハプラス歯科の木村と申します。

みなさま、高齢になるとところどころ身体が傷んできていると思います。父もそうで、心臓に続きずっと悪かった膝のインプラント手術を先日受けました。

家族としての感想。術後の説明、写真なんかみても、怖い。すっごい怖い。

術後X線で、ものすごく綺麗に骨がカットされてチタンに置換されているのはわかる。先生が上手なんだろうということもわかる。下手くそには作れない美しい術後像。でも、怖い。

骨をすっぱり切ってチタン面に変えるとか、オペは想像できないくらいエグい。同じ感想を私も持たれているのだと思う。気をつけねば、患者さんへの寄り添い。

二つ目は、入院長い。めっちゃ長く感じる。父は19日くらい予定が、結局40日入院。付き添う私が本当に長く感じたので、本人はその何倍も長く感じたはず。なので、迷っていたけれど両膝一緒にやって良かったのだと思う。40日入院で、流石に一つ目の大学病院にもいられず、近所にリハビリ転院した流れ。みなさん、療養は想像以上に長く感じます。ですので、時期をきめ、準備をし、早めに治す。そして維持する。それが肝要。

長い入院で、こちらも気疲れしますし、消耗します。最後のほう父も苛立ち退院まだですか??と連日催促してそれで40日。長い!!

インプラントも長い!!って思われているってことですよね!気をつけねば。

入院するごとにその患者さまは衰えてフレイルは進んでいくんだそうです。健康維持はくれぐれも60以降は優先度高くいきましょう。

無事先日退院しまして、退院祝いに若めのアパレルを贈り、これから焦らずリハビリです。

木村

インプラント 医院の事 未分類口腔内写真撮影 続き[2025/06/09]

東京で六つクリニックがありますハプラス歯科の木村と申します。

先日教わりましたが、口腔内写真撮影は、

規格写真

審美写真

の2種類あると。で、規格写真はそれはそれで、すごい価値があると、教わりました。ですが今日はどんどん審美写真が進歩しまくりでして、写真もやはり上達してかないといけないです。

ブツ撮りと言って、入れる歯の写真も上手に撮ってプレゼンにしていきます。

以下、治療と撮影者は全て私。歯科技工はフォルテさん。

無加工の撮って出しでこのくらい。そしてさらに発表好きな先生はここから編集と加工入れまくります。

私の印象は綺麗な流線が出てると思う。

歯科医のための、発表と仕上がりに自己満足の世界です。でも本人たちが好きでやっているのでしたら、結果は良い物になると思うので、写真こだわる先生の患者さまたちもいい方向に捉えて良いと思います。

自己満足では、自分の症例は一生愛せると、高明な先輩がもうしております。私も写真たちを老後にウイスキー片手に見るようになるのでしょうか。たまのご協力、お願い致します。

木村

インプラント趣味の写真撮影[2025/06/05]

東京で六つほど歯科医院をやっておりますハプラス歯科理事長の木村と申します。

この歯科の世界、医療の中でもお医者さんと少し違うのが審美、美容を扱っているところです。割と見られるところをやっていますので。美容外科や美容系の皮膚科の先生に近い感覚も、ある程度必要です。そしてそれは、歯科医療の中でも結構お金になるところでもありますので・・・。

そんなわけで歯科はscience and artなんてよく言います。美的に優れられなければ上の方にはいられない。歯科の学会、勉強会ではキレイな写真がたくさん並びます。私、発表のための治療や写真というのは優先度低いと思いあまりやってこなかったのですが、それでも資料としての採取と定期的に写真のアップデートはしていまして、今年に入ってまた色々と変えて撮り始めています。

インスタ映えからこっち、世の中、いかに魅せるかということに変わってきました。それはそれで良いのですが皆さま、騙されないうように。期待しすぎないように。こちらも、映えさせすぎないように。

SNSでは綺麗な症例写真たくさん並びますが、撮り方でいくらでも変えられて、印象は向上させられます。以下は同じ人。

上はルーティンで行わせているスタッフによる規格写真。下を撮ったのが私。撮る人と撮り方でもすごく変わります。人によってどこを見たかも変わったと思います。それでもそもそも写真を綺麗に撮れる人はセンスあります。だめな人はずっと写真も下手。綺麗な症例で説明ができる先生となら、ある程度の結果は見込めると考えて良いと思います。

木村

その他 医院の事 心と身体の健康家族の手術。パート2。[2025/06/02]

東京で6院ほどクリニックをやっております、ハプラス歯科とちくわ歯科の木村と申します。

身内の手術に際しての記載はそれ読んだよと、多くの患者さまにご共感いただきました。一言で言うと心配だし怖い、それは書いてしまうと当たり前ですが、その気持ち、本当のところは当事者にならないと感じられないものですので、皆さま少しでもその時が先になるように、そして回数は少なく軽くなるように、日頃から健康にお気をつけになられることを願っています。最近また地味にYoutubeなんかを撮ってるのですが、説明しながら思うのは結局歯科の場合は予防が大事ですし予後の良し悪しが決まりますから。

さて今日は父の膝の手術。朝に面会。先生と初めて対面。思った通りの人柄は最高の先生。

両膝同時進行に手術とする予定が、スタッフの手配の関係で片膝を大体やり終わったらもう片膝をスタートとします、1時間くらい伸びます、の変更とのこと。全然オッケいです先生ゆっくりやって下さい、いやゆっくりでもないんですけれどもね。30秒くらい会えて話せて良かった。もう任せるだけだし大丈夫。整形外科は交通事故とかで救急入るだろうし、今日は月曜の朝、当院にてもありますが誰か急な病欠・当日欠勤?無くはないはず。めっちゃ忙しい先生だし。

人口膝関節の埋め込み、予定は17日間の入院。リハビリは長い。

心臓の時よりは今回の手術は歯科治療やインプラント手術に近いと思う。術式もリハビリなども。膝インプラントも。QOLの期待と言う観点でも。ちょうど妹も膝の靭帯やらかしたとのことで、膝の手術を最多まで1週間前にやっていて、その話も聞きつつやはり当日心配なのは、

おそらくは死なないだろうが、やはり怖い。

痛いらしい。

入院長い、リハビリ長い。

先生忙しそう、きちんと見てれるのか。

実際良くなるのか。どのくらい持つのか。

そんな気持ち。そこは手術室に見送りの病棟看護師さん、若くて控えめ印象だけど結構落ち着けて最後も安心できて良かった。こういうタイプのかたが結局は医療系向く。SNSなんかで他の歯科さんの華やかさについ流されますけど当院も、控えめ真面目系で、良しとしていこうと思います。

怖い、痛い、長い、忙しそうと言う患者さんたちの不安と苦しみには、やっぱ確りと付き添ってあげなければ。と言うのも簡単ですけれど、これも医院の成長に伴いどんどん難しくなっていくので、より深く考えていこうと思いました。痛みの軽減と治療期間の短縮は、技術を磨き続け改善し続け実際を良くしていくしか無く。不安への付き添いは、すごくこちらも心理負担と手間と時間がかかります。捉え方の深刻な患者さんも多い。それも重い労働。だからこそ信頼できる先生に頼んでほしいし、こちらも人手はどんどん不足するので、なんとかしないと。私も今は良い時でもだんだん衰えていくから。

父は脊柱管狭窄のボルト埋め込み施術して15年ですが、何年か前から腰痛と背中も曲がってきていて、患者は治ったらずっと持つと思いがちですが、それでも閉鎖創の骨でそうなので、整形も歯科も骨を扱うので、力のかかる場所だからずっとは持たないと、期待しすぎも改める。患者も持たせる努力をしないと。膝ならダイエット、日常生活動作。歯科にもコツは山とあります。

そんなことを待ちつつ感じています。

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