その他アメリカ大統領と歯科補綴。[2020/11/13]
アメリカの大統領選挙と歯科補綴。
私はアメリカ好きです。
米軍基地の近くに住んでいる人や、アメリカに被害を被っていらっしゃる方は国内に多いと思いますが、日本はある一定数のアメリカかぶれがいまして、私もその1人です。なぜアメリカが好きなのかというと
1強い
2面白い
3合理的
4つまり魅力的
今回の大領大統領選はまさにこの2番の面白いというところが存分に出て、見ていて本当に楽しかったです。半分はトランプさんの面白さによるところが大きかったと思いますが。
私も以前はトランプを見たときになんだこいつはと思い、アンチトランプから入ったわけなのですが、彼のカリスマ性は凄く私も見るたびにこいつは何を言っているんだろう、そして何を言い出し始めるんだろうとどんどん興味を惹きつけられました。
モノマネもうまくなりました。
安倍さんとトランプのマネとか一人でしてました。
4年前は、こんなに離婚歴があり女性好きで、借金たっぷりで、何回も嘘をつく人に核ミサイルボタンをアメリカ人は委ねるんだなと理解不能な一面、そんなこと以上にアメリカの白人の生活も国際化でどんどん苦しくなってしまっていてそれどころでは無いのだなと思ったものですが、
人間は弱いもので、自分の命と生活を何より大事にしますのでので、民主政治の行き着くところは衆愚政治で、トランプさんになっちゃったんだな、中国的な日民主政治の方がむしろ優れた統治ができるのだろうと。私も民主的よりは先制的に、そういうふうにしていこう、患者さんの声や社員の声を聞きすぎると組織というものは堕落していってしまうから気をつけよう、とか思ったりしたものです。
今回ちゃんとといいますか、バイデンさんになったと言うことでどうやらアメリカも普通の日常に多分戻るんだと思います。日本にとっては、自民党と共和党が歴史的に仲が良いので、民主党になると牛肉とかオレンジを買えとか為替でいろいろやられたりと、むしろ大変になるのかもしれません。備えて準備しようと思います。
それにしても本当にアメリカは面白いです。
強さの弊害での分断と言うのはあるのだと思います、でもそこはあまり心配していなくてそもそもこの国は生まれた時から1つの国の中に2つの国があるようなそんな国家で、南北戦争したり、禁酒法を制定させたりと、そんな変わったことがあるので、また戦争などが起こり、国がまとまって仲良くなるんだと思います。
最後に歌手のマドンナの名言を紹介したいと思います。
「民主主義ってポップスね。つまりは人気者が勝つってこと。」
バイデンもトランプも、すごい人気者です。そしてその人気を支えているのは彼らの平均よりはるか上のルックスであることは間違いありません。70代なのに、めっちゃキュートです。そして50歳の頃よりどんどん若返っています。
2人とも歯科補綴をしているようですが、成功するためにはやはり歯はちゃんとしないといけないのだと思います。魅力アップのために歯科補綴は有効です。歯のことはちゃんとやりましょうと学んだ大統領選でした。それでもトランプもバイデンも加齢によって咬合は歪んでいますので、治療の限界はあるとは思いますが。
新宿ハプラス歯科 木村