渋谷ハプラス歯科新しいストロボシステム📸[2019/12/20]
理事長の提案で
クリニック内に簡易スタジオを作ることになりました。
カメラで写真を撮影する際には、
様々な値を設定します。
主にはシャッター速度、絞り、ISOを調整します。
これによって光量と写りかたが決まります。
ブレない鮮明な写真を取るためには、
絞りを絞って、シャッター速度を速くする必要があります。
しかし、絞りを絞り、シャッター速度を速くすると
全体の光量が減ります。
全体の光量が減ると、像が暗くなります。
ですので、ストロボの光でサポートします。
特に屋内撮影や室内マクロ写真を取る際はストロボを利用しないとうまく撮れないことが多いです。
光源の話になりますが、
光は非常に奥が深い。
光の当て方によってイメージがガラッと変わります。
簡易スタジオを作るために
クリニックでワイヤレスストロボを購入しました。
今回はこのワイヤレスストロボ二台と
100mmマクロレンズを使って試し撮りをしてみました。
まず、歯磨剤から。
光沢感があり、陰影がくっきりでて、高級感がでます。
(オススメの商品です。)加工はしていません。
次に説明で使う頭蓋骨模型。
。。。リアルで怖いです。
光を横から当てることで、3次元的形態がはっきり表れます。
歯槽骨の隆起もわかりやすいですね。
最後にスタッフの手。
これも存在感がありますね^^
ストロボの選択はバッチリでした。
引き続きスタジオ作り、頑張ります。
矢野