良いときも悪い時も何周も経験しながら20年ほど歯医者をしているハプラス歯科の木村と申します。渋谷でloopにぶつけられてから、怪我系は軽症で良かったんですけれど、今度は軽く発熱。

どうかなぁと解熱剤は飲まず、身体を観察しながら診療、悪化させないよう効率良く治療。後、夜にしっかり発熱させて、朝はちょうどスキーの日だったので半日休んで、治って今に至ります。

インフルエンザが大流行してたので恐れましたが、呼吸系は全く問題なく1日で収まりました。多分胃腸系でした。自分の身体の内部感覚が理解できるようになり、適切な一次対処できるようになったのは年の功です、仕事、穴開けれないので、軽めで済ませられるようになって。食事は優しめの薬味系のお粥なんかで治します。

患者さまがたも、医者に全ての診断や処方なんか委ねるのでなく、普段から自分の身体、気を配って感覚を気にして過ごされると健康長生きにいいと思います。本調子、パワー全開ではないものの、大きな手術が多数あるのと行政がらみの大きな仕事、あと学会の学術系の仕事が重なります。後輩の皆さまがた、歳をとり出世すると、忙しい時は一気に本当に立て込んでくるようになります、その時のための前向きメンタルだとか、身体の使い方休ませ方、若いうちに身につけておいてほしいです。