心と身体の健康雪の中より[2025/01/14]
歯の世界に来るよりずっと前から、かれこれ40年ほど冬は雪の中で楽しんでいるハプラス歯科の木村と申します。今日は仕事はこじつけて、趣味、スキーのお話し。
わたし数年前からスノージャパン公認の指導員の端くれでして、このスノースポーツの素晴らしさを最大限に発信する義務がありまして、この場をお借りして、病んでいる患者さまにも同業のかたにもスキーやスノボは良いということを切に訴えたいのであります。
朝、6時半に起きないといけなくて、−9度です。その時点で心と体によい刺激となります。わたしのように上達を目指しているなら、なお良く、素晴らしい仲間と先生に出会えます。今日はそんな講習会。
農水省の岡ちゃん、ネストの先生の坂田やんと友達になりました。
みっちり動いてご飯もより美味しく、目的の4割はご飯のためにスキー来てるので、カロリーは気にせず思いっきりたべます。こちら山値段でどちらも締めて2000円弱。歯は治してからスキーは行きましょう。
なもんで、みっちり講習うけまして、最高の先生にも教わって大満足。ここから仕事への繋ぎなのですが、このスポーツ、日本スキー教程という絶対の教科書と指導法があり、さらに、それを上手に教えられるいわば先生の先生という人たち、専門員と呼ばれる人たちがいます。わたし達のこと教えてもらってその後に、わたし上がろっかなと帰るその横、リフト止まるまで人気の少なくなった夕方のゲレンデ、さらに専門員の先生達は集まって指導法のトレーニングをしてます。これ、いつもです。やっぱり人の上に立つ人たち、それだけの努力と取組をしていて、好きでないと続かないし、好きなだけでなく忍耐や献身がないと務まらないのだと感じます。ほんとう、東京都スキー連盟の皆さま、いつもありがとうございます。先生がたの教えかたで、じつは私スタッフや患者さまを教えています。
そんなで、2日間、楽しみつつ仕事のアイデア練りました。 東京帰って、また歯に活かします。いつも繰り返しになるのですが、歯医者の仕事をしています。ではまた、おやすみなさい。雪国、いいですよ。