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All on 4 角度と上顎洞

| All on 4 について | 2012,12,03, Monday 11:00 PM |
前回まではAllon4の傾斜埋入の角度について書きました。
インプラントの予後で重要な点である
アバットメントとの接合部、浅いところから3mmに限局して45度がいいのだろうと書きました。

本日はさらに傾斜角度に影響を与える上顎洞(サイナス)とインプラントとの関連について述べます。



写真は角度45度にしてます。
上顎は骨頂付近にほとんど皮質骨が無いため、少しでも初期固定を強くするために
インプラントの先端は鼻腔の皮質骨に絡ませる必要がありますし、
18mmのインプラントでも届かない時はインプラントのボディ付近はサイナス前壁に絡ませたほうが良くなります。

で、写真はサイナスに接しているのですが、一番長いインプラントでも鼻腔に届かないので
欲を言うともう1mm後方にインプラントがあって、
allon4ハイスキル気味にしたほうが固定は良いという事になります。
とはいうものの、これまた教祖のマロ先生は、allon4ハイスキルやるくらいならしっかり骨の中に入れろと仰っているそうです(又聞き)。
という事で写真のケースのallon4はおそらくこの位置で正解という事になります。

日本では未認可なものの、allon4のために開発された特別に長いインプラントがあるそうです。
写真のケースはそれを使えば鼻腔に絡んでもっと良かった筈です。

日本の薬事法が厳しいのは安心なのですが、逆にこういう場合はもったいないですよね。


つづく

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