HAPLUS ハプラス歯科
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院長ということ。歯科医ということ。

| 医院の事 | 2017,10,14, Saturday 03:32 AM |
新院長、副院長のことは後日ゆっくり紹介するとして、
もう少し私の考えと、歯科医、歯科医療というものについて。

私がどんな歯医者になるのか、今の境遇を10年前は本当に全く想像できませんでした。よくて、実家のそばの春日部辺りでやるか、ちょっと頑張って、北千住辺りで開業とかできたらなあと、おぼろげに考えていたのを記憶しています。
それが今の自分があって、患者さまに恵まれているのは、一にも二にも駒井先生、ヒロシ先生のおかげ。それと出会った全ての皆様のおかげなのです。改めて改めて本当に感謝しています。
で、今後もどんな歯医者として生きていくのか、
何となくは見えてはいるものの、それでもやはり未来なので見えません。

だけれども、一つだけ決まっていることがあって、それはいつか終わりの日が来るということ。
自分は幸せ者で、できれば生涯現役。80歳くらいになっても生きていたいし、1週間に半日とかは診療していたいと考えています。
それでも終わりはやってくる。

自分が歯医者を辞めるときに、その方法は3通りしかない。
①閉院
②売却
③継承
の3つ。歯医者の出口戦略セミナー、というので教えてもらいました。開業してしまったから、出口は3つ。そして、3に行くにつれて幸せなのだけれど、というか、何としても3に持っていかねば、という思いが強くなってきました。
かけがえのない沢山の時間を過ごし、喜びも悔しさも凝縮して味あわせてもらって、30代前半のいちばんいいときに全てを捧げて患者さんとスタッフのために尽くしてきたハプラス歯科なので(本当)、それはもちろん他の開業医の先生も同様なのだけれども、
ともあれ、おぼろげにも③番の継承ができるかも、できそう、というところまで来れたので、是非そうしたいわけなのです。
①と②は、少し寂しい最後だからです。

その中で、自分の性格と、生き方のやりかたとして、うまくいっているうちにチャレンジする。というのがあります。今回5年経って、もう河内先生に、というのも、その願いが本質です。
それはそれは色々考えましたが、今なら私も普通に診療できますし、河内先生ならうまくいけばおばあちゃんの先生になってもずっといてくれるかもしれないし、こちらからそうお願いしても彼女の足を引っ張ることにはならないかなと思えるような先生、というのが河内先生だったからです。
向山先生ご夫妻は、いずれはお父さんの地盤を引き継いで、仙台の地に名を馳せる人。仙台までメインテナンスで何人患者さんついてきてくれるかね。たくさん訪ねて行ってくれるといいね。とか話しています。
矢野先生は、並外れたバイタリティで途方もないことをしでかす人。見てみたい。
そんなことを話しています。
卒業して行った先生がたも、開業志向の先生がたいらして、自分は幸せな思いさせてもらったので、彼らが自分の医院やってみるの見て見たいな、思っています。
今のハプラスのDrは、私が思うにですが、ミラクル、というくらいの可能性を秘めた先生方が集まってくれていると自分としては感じています。同業者として、尊敬できます。もちろん、人間ですので神ではないですし、皆若いので至らない点ももちろんあるのですが。私の方が優っている点もあるのですが、皆それぞれに、他の先生にはない素質をお持ちです。
彼らと一緒にやれているうちにチャレンジしておきたい。
それは私が何をやるか、というのではなくて、彼らにいかに何かをしてもらうか、掴み取ってもらうか、が私の仕事になりました。もう私一人では患者さまを見きれないですし、今私のこと信頼してもらっている関わった患者さまの必要な再治療を適切に治療費を頂戴しつつ私自身は診療できていれば食べていけますし借金の返済もできますので、それでいいんです。早いですよね。普通15年くらいかけて開業はペイするのだそうですから。

なので、我が子を見守る気持ちで、彼らの処置する姿を眺めています。
河内院長がスタッフにどう接するのか、ちゃんと言うこと言えるのかとか、叱れるのか、とか。明るく治療できるか、率先できるのか、とか。
見ていて、初めて私も雇われ院長やらせてもらった昔の頃を思い出します。
我慢して使ってもらったヒロシ先生には本当に感謝しています。

皆に任せよう。患者さんのためにこそ。その前提で、少し前から、ご紹介の患者さまは別なのですが、初診のカウンセリングも、皆にお願いするようになりました。アホかと言う人もいるのですが、稼ぐためにやっているわけではないので。彼らを育てたいですし、ずっと友でいたい。あと負けたくないという気持ちが大きいですね。
ですので、分院作るんですか?とか聞かれるのですが、そういうつもりも今はあまりないんですよね。でも本当に医院が狭いので、もう一つくらいは拠点持ちたいなとかは思っているのですが。。。

そんな気持ちです。
継承は、色々あるのだと思います。親子間での医院継承の際ですら色々あるようですし、相続も。そうだって言いますよね。
ですので、ハプラスでも少しは何かがあるのだと思います。

私自身はあまり心配はしていません。私も今の所ピンピンしていますし。すぐに患者さま見に行くこともできます。
今日拝見した患者さまにも、久々にメインテナンスでお会いしたのですが、まさか今日木村先生にやってもらえるって思わなかった、などど言われてしまい反省したのですが、
ご指名(次は木村を出してよ等)いつでもしていただければと思っておりますし、全員に時間とって昔のようにお話しできなくなってしまったのがちどうしようかと思っている所なのですが、
少しでも、今までハプラスを育ててくれた患者さまにお会いして拝見できればなと考えております。

それと
40前になって、少し身体が衰えました。もう決して若くはありません。
目の見え方が、少し変わってきました。
近いところと遠いところの見え方が。それも、理由のひとつ。

早めに医院継承の準備に入らせていただきましたが、そんな前向きな気持ちです。
あと30年くらいは、河内院長や彼らと組んでやっていきたいと思ってます。その頃には、煙たがられて仕事も無くなっているかも、なのですが、
他の先生に負けないくらい、患者さまに尽くして行くしかないですよね。

まだまだ頑張ります。
いい意味で、これからもハプラス歯科を楽しみにしていてください。



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