HAPLUS ハプラス歯科
営業時間
カウンセリングのご予約・お問い合わせ メールで問い合わせ 初診予約はこちら
中文版 英語版

HAPLUS ハプラス歯科

  1. ホーム>
  2. ハプラスブログ

インプラント

インプラント 新宿ハプラス歯科サイナスグラフトの低侵襲化を[2021/03/05]

東京でほぼ毎日口腔外科手術を行っているハプラス歯科の木村です。

なるべく1回で、手術は終わらせようと思っています。患者さん辛いですから。

増骨、サイナスリフトというとすごいことに思えますが、やらないで済むのであればやらない方がいいです。でも日本人の正常な中高年の場合、上顎臼歯部は上顎洞の空洞化によって3から5ミリくらいしか骨が残っていない場合がほとんどです。よって、サイナスリフト、となります。

以前はしっかり剥離して、横から骨壁も除去してのラテラルウインドウアプローチにしていましたが、最近は抜いた歯の穴からさらに縦方向にシュナイダ膜を剥離してサイナスリフトする事でいい結果を得られています。それに、人工骨もいれ過ぎない方が再生する骨質も良好です(これについての論文はほとんどない)。

最近のケースです。

 

こんなような残存歯が残っていてさらに隔壁がある上顎洞なんかはまさに縦サイナスの適応です。

 

こんな感じです。

人工骨も昔のようにパンパンには入れません。

 

歯を抜いて直後は比較的容易にすぐ上の上顎洞粘膜にアプローチできるので、痛そうに見えるのですが、術後痛もこれがいちばんトータルでは少なくて済んでいます。細かいやり方はご許可が得られればまた記載できればと思います。

こちらのブログ、半分以上は教育目的のようになってしまいまして、たまに痛そうな絵が多くすみません。術後痛に最も配慮しております。

 

新宿ハプラス歯科 木村

 

 

インプラント ハプラス歯科北千住インプラント術後のプロビジョナル[2021/01/16]

インプラント手術5000例くらいのハプラス歯科の木村です。

たまには歯科のことも記載しようと思います。

先日うっかりしたのが、インプラント手術する患者様の仮歯(プロビジョナルレストレーション・TEK)のことです。

たまにわたくし説明が甘くなることがありまして、すぐにプロビを入れられる人もいるのですが

骨の状況から即日修復はやめておいたほうがいいというケースもありまして、先日がそれでした。説明不足をお詫びしつつ、ここは20年先のことを考えてちょっと待ってからTEK入れましょうとお願いし、ご帰宅いただきました。

その日に固定性の歯が入ると思っていた患者様的にはがっかりだと思うので、今後も気を付けようと思います。

 

患者様をあまり心配させたくないので、術前にはしっかりやりますとだけお話しておいたのですが、内容としてはこの方は非常に薄い骨で尚且つ骨質タイプⅠの硬くて不利な骨。

そこをRedge expansion osteotomy.

尚且つ上のほうは簡易的に Guided bone regeneration.

Using natural bone and Bio-oss.

ケースが決まってからプランニングの段階で増骨が必要になるなど難しさが判明した場合には追加の料金はなしでやらせていただいております。料金表的には14万円分お値引きとなりました。

 

初期固定はじゅうぶんとれているので即時機能も不可ではないのですがやめておいたほうが無難ということで

TEKなしとさせていただきました。

 

というわけでして、即日仮歯もいれれますが、基本的には最も安全確実な手法でやっていまして、前歯など審美領域を除き手術当日は仮歯無しとさせていただく場合もございます。カウンセリング時に絶対すぐに歯を入れて!という場合はその旨お申し出くださいませ。

 

ハプラス歯科北千住 木村

 

 

 

インプラント 渋谷ハプラス歯科サージカルガイド[2019/08/17]

 

今回はTEKを利用したガイドOPEについて書きます。

他医院さんでガイドサージェリーをすすめられていて、費用の面もあり実際どうでしょうかという相談を受けていたのですが

「フリーハンドも大丈夫です。1ミリ以上ずれたらお金返します」というお約束でやった症例。

初診の時はMB入っていたのに、素晴らしい根治とTEKまでやってもらってから

haplusにもどってきてくださいました…。本当に申し訳ない…前の先生に…。

 

 

相当きれいにプロビを入れていただいており心苦しかったのですが、こちらも生活がかかってますからついやらせてもらいました。

 

 

 

骨はぎりぎりといえばぎりぎり。こんな風にFLAP開けて、TEK入れたり出したりしながら形成していきます。

ど真ん中めがけて。

骨も見ながら、TEK入れたり出したり。

Check and check, Step by step.

よほど下手でなければ狂いようがない。

本当、他人のふんどしと前医のTEKは有り難い…。

 

 

パノラマだと、TEKまんなかと埋入傾斜に実際は誤差がある(写真のOPだと遠心にながれているように見える、が、これで正解ということ。)、すなわちガチのガイドサージェリやるとしても、wax upからの埋入位置決定が望ましいということですよね。レントゲンしか見ないでガイドのプランニングすると、補綴はずれるということです。

そんなこと考えつつ、毎回楽しくやらせてもらっています。

木村

 

  1. 次へ
  1. ホーム>
  2. ハプラスブログ